【流しそうめんの理論】
駄弁ってて思いついた「流しそうめん」の理論をご紹介。
流しそうめんといえばご存知の通り、半分にきった竹の樋を斜に組んでその中に水とそうめんを流して箸で掬って食べるという日本の夏の風物詩のひとつ。
これをやるにあたっての大前提として、先ず竹の樋が斜めに組まれてるっていうのがあるわけ。
でね、例えばこの組んだ樋がヨレてきてだんだん傾斜加減が甘くなってきたとする。
そしたら水量を増やしたり水圧をかけたりして流れを調節ばなんとかなるよね。
もっと甘くなったらもっと水量や水圧を増やせばまだなんとかいける。
本来ならこの時点で樋の傾きを直すところだけど、仮に放って置いたとして。
いよいよ樋が平らになってそれでも流しそうめんを続けたいなら、より大量の水を高圧で流す、こうすりゃあなんとか流れは作れるし流しそうめんの対面は保てる。
けど、樋にかかる負担はかなりのものだし水量・水圧をかせぐためにポンプやコンプレッサーを導入しなきゃあならない、これだってかなりの負担。
でもね、こんなのはまだカワイイうち。
やがて樋が逆に傾いできちゃったら、これはもう樋を組み直す以外に手はない。
逆流させるのはあまりにリスキーでしょ、だから多少手間と材料費はかかっても組み直すのが一番の得策。
ここでグズっちゃうのが致命傷になるんだよね。
悪くしたものでこういう時に想定外ってことはやってくるもんで、よくよく調べたら実はヨレてたのは樋だけじゃあなかった!
つまり地盤そのものが反対っ側に傾いてたら、こりゃあもう無理。
逆傾斜地で流しそうめんをやろうなんて暴挙中の暴挙、そんな樋を組むなんてのはめちゃめちゃオオゴトだしだいいちハナっから理に敵ってない、だって逆でしょ逆。
そこで残された唯一の打開策は・・・そう!食べる場所をあっち側に移す事。
そもそもね、食べる場所をいつまでもこっちにしておくってのが間違い。
そりゃ確かにいろんな意味でこっち側の方が食べるには都合が良かったかもしれない。
でもね、状況が変わったどころかひっくり返っちゃった今となっては、それでも流しそうめんを続けるっていうなら、速やかに食べる場所を変えるのが最大の得策。
いつまでもバカみたいに食べる場所にこだわって無理な樋を組んだり、より強力なポンプやコンプレッサーをなんてのはそれこそバカのすること。
そりゃ食べる場所を移すとなったら「めんどくさい」とか「箸を落とした」とかってゴネたりグズるボンクラが出て来そうだけど、長い目で見ればそういう輩を黙らせる事の方が手間としてははるかに楽だし負担が少ないからね。
それが嫌だってんなら、もう流しそうめんなんかやめちまえ!!!
という理論なんですが、いかがなもんですかね コレ。

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