学校や大人がよく子供に文学作品(主に日本の近現代モノ)を読めって云うけどそれって本当に有益なの? って話。
そりゃもちろん基本的には有益に違い無いとは思うよ、でも稀に良くない方向に働くこともあったりするんじゃないかって、薬も場合によっては毒みたいにね。
例えばオレの場合、実は当時かなりの本好きで中学出る頃までには国語の教科書に紹介されてるレベルの有名な作家とその代表作はほとんど読破しちゃってた。
中でも夏目漱石がめちゃめちゃ好きで、今でも時々作品を読み返してるほど。
で、その結果どうかって云うと、つまりはこの体たらく。
特にオレの屁理屈好きと根性曲がりは幼少時の漱石先生への傾倒に依るところがホントに多い、今更ながらつくづくそう思う。
でもだからって悪いのは決して漱石先生じゃないんだよね、ここを間違えちゃあいけない、そこはね読み手の問題。
書いてあることを曲解したり、自分が面白がれるような変な裏解釈を無理矢理こじつけたりして読み遊ぶ。
こーゆー手合いにとって文学作品は恰好の餌、火に注ぐ油そのものだからね。
まぁそんなヤツがどれほどいるかって云われたらそれまでだけど。
ただ真っ当な文学作品だからってことで親が読んでもいないモノを子供に押し付けるの止めた方がいいんじゃないかな〜 て思った次第です、、、
日本文学じゃないけどさ、ヘッセの「車輪の下」を受験間際の学生に読ませるって、ありゃあ何でだろ?
鯛の尻尾より鰯の頭ってことかい?

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